FLUX BINDINGS(1993)
1993年発売の「FLUX」バインディングのファーストモデル。カーメイトが得意とする樹脂成形技術で日本人の足にフィットするよう作られた。
日本人向けに開発したが、海外でも高い評価のバインディング
スノーボードが日本で大々的に流行する以前、そのブームを予測したカーメイトは1991年、スノーボードの輸入販売を開始する。そして、海外のバインディングは日本人には大き過ぎる上に壊れやすかった。そこで、若手社員中心に“日本人の足に合うバインディング”の開発プロジェクトをスタートした。1993年に「FLUX」第1号を発売し、98年にはライオ田原氏らのカリスマ・スノーボーダーをアドバイザーに迎え「PREMIUM」を開発。アンクルストラップの付け位置を変える事で足にジャストフィットする「UUフィットシステム」は現在も使用され、その機能性の高さは海外でも“ジャパンクオリティ”と高い評価を受けている。2002年には「TITAN」でバインディングのカラー化を提案。これまで脇役だったバインディングに“個性”を持ち込み受け入れられた。